① 日本企業のデバイス、モジュール、製品の中国企業への販売。
② 中国企業のデバイス、モジュール、製品の日本企業への販売。

この２つを事業の大きな柱にしています。現在は②の事業の方がメインになっています。

日本のお客様が中国企業製のソーシングを行う時、まだまだ最先端のものではなく、価格メリットを求めてソーシングする事が多いと思います。

低価格を求めすぎると品質が伴わないという事が往々にして起こりえますが、バランスをとりながら、お客様とよくコミュニケーションをとりながら、進めております。

新規メーカーに関しては、工場視察、工場監査から始まり、また量産時の製品検査、不具合発生時の解析、暫定恒久対策の策定、実施フォローといったところを生業としております。

上海支社単独で行うのではなく、案件毎にペナント日本のデバイス部門、ソルーション部門スタッフと密に連絡を取りながら一緒に進めて行きます。